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2010年6月 9日 (水)

ホームレス支援の雑誌「ビッグイシュー」

昨日、カミさんが都内に行った時に、「ビッグイシュー」という雑誌を買ってきた。それを今日の通勤の時に一通り読んでみた。どうしてどうしてオトナ用の時事雑誌だ。(写真はクリックで拡大)

Image04711 前に立川に行った時、駅前で、何やら身なりの乏しい人にカミさんが近付いていく。何かと思ったら、300円の雑誌を買う。聞くと、ホームレス支援の雑誌だそうで、出来るだけ買うようにしているとのこと。その時は、あまり気に留めなかったが、今回はそれを実際に読んでみた、というわけ・・・。

この雑誌の生い立ちについて、中に解説がある。曰く・・・
Image04741 「ビッグイシューは、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として、1991年に英国ロンドンで始まりました。・・・・最初、販売者は、この雑誌10冊を無料で受け取り、その売り上げ3000円を元手に、以後は140円で仕入れ、300円で販売し、160円を彼らの収入とします。・・・・」

「2003年9月創刊以来、2010年3月末まででビッグイシューの実売数は約388万冊となり、ホームレスである販売者の人々に5億748万円の収入をもたらすことができました。・・・」

Image04733 毎月2回、1日、15日の発売だというが、その販売場所はまだまだ少なく、左記のような場所だという。
今月号(2010/6/1号)の特集はワールドカップで注目が集まっている南アフリカ。ネルソン・マンデラの経歴が短くまとめて書いてあった。

世界の注目は、マンデラ当人が開会式に出席するかどうか・・・。それが今日の夕刊に「開会式、マンデラ氏出席へ」との記事があった。曰く・・・
「11日に当地であるW杯南アフリカ大会の開会式に、マンデラ元大統領(91)が出席することになった。孫のマンドラ氏が8日、明らかにした。・・・来月92歳になるマンデラ氏は体力が衰え、出席は危ぶまれていた。」(2010/06/09付「朝日新聞」夕刊より)

おっと、話がビックイシューからW杯に行ってしまった。
しかしこの雑誌、事情を知らないと、幾ら駅前で売っていたとしても、何か近付くのが怖く、知らんフリをして通り過ぎたくなるもの。でも事情を知ると、こんな事で少しでも役に立てることができるのであれば・・・、とも思う。

自分と同じく、この雑誌の事を知らない人も多いだろう。もし上の販売場所を通る方が居られたら、一度買ってみては??


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