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2010年4月 4日 (日)

安保徹著「病気は自分で治す」を読んで

カミさんから勧められて、安保徹著「病気は自分で治す」を読んだ。この方は免疫学の先生だという。よって、その専門から現代の医療に対して警鐘を鳴らしておられる。

Image04291 安保先生の、一番分かり易いメッセージ「ガンを治すための4ヶ条」は、
1)生活のパターンを見直す。(ストレスを減らす)
2)ガンの恐怖から逃れる。
3)からだが消耗する3大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)を受けない。
4)副交感神経を優位にして免疫力を高める。(p216より)

以下、この本から気になった文言を拾ってみると、・・・
「ストレスをまともに受けて破綻した場合が、交感神経緊張の病気群です。歯周病、胃炎、胃潰瘍、膵炎、・・・・・。一方、ストレスを避け。おだやかに生き過ぎることによって副交感神経優位になり、それが行き過ぎて、逆にストレスに過敏になり破綻してしまったのが、アレルギー疾患と女性優位傾向の強い膠原病です。リウマチやSLEもこの仲間です。・・・いずれにせよ。生き方の偏りが最終的にストレスを引き金として病気になるのです。ガンの場合も同様です。・・」(p111より)
「抗ガン剤は発ガン剤。・・・現在行われている対症療法に使われる薬のなかでも、抗ガン剤、ステロイド剤、消炎鎮痛剤、インターフェロンなどは、長期間続けると、症状をさらに悪化させる危険があります。・・・薬の害が10割なら、つまり、まったく効果がなくて害にしかならなければ、その薬を使う治療法が生き残ることはありません。・・・しかし、7~8割の人に害があっても、残りの2~3割の人が、害があったにもかかわらず生き延びたときが問題なのです。・・・特に、患者さんが若かったり太っていたりすると、まだまだ余力を残した状態で発ガンしているので、からだに悪い治療にも、これに打ち勝って生き延びられる場合があるのです。こうして、その治療は消えずに行われ続けるのです。・・・」(p131より)
「私は、ガンは無理な生き方による交感神経緊張の持続から引き起こされることを明らかにしました。・・つまり、からだをいたわる生活に切り替えればよいのです。・・一番の問題点は、病気を作ったのは自分であるという自覚が患者さん本人に少なく、「こわい病気は他人が治してくれるもの」という考えから抜け出せないことでしょう。・・・第二の問題点は、からだを消耗させる治療を受けてしまえば、それが病気を助長させてしまうという矛盾に気がつかないことです。・・・第三の問題点は、・・・抗ガン剤や放射線照射が。激しい低体温をつくって生体を破綻に導くということです。・・」(p135より)
「薬を飲み続ける人たちの思考パターンを考えてみましょう。
1)症状を、生き方の無理からくる警告と捉えずに、自分のからだが失敗を犯していると考える。
2)薬が対症療法と知らずに、根治のために処方されていると誤解している。
3)薬には副作用や害があり、病気をむしろ悪化させていることが多いのを知らない。
4)徐々に病気が悪くなっていても、薬のせいではなく、自分のからだのせいだとあきらめてしまう。」(p167より)
「・・・因果律という言葉も使われていました。この世には原因があり、それが必然の結果と結びついて進んでいる。物事は成るべくして成るのだというように考えることが、精神の安定に繋がるのでしょう。・・・」(p268より)

ここに書かれていることは、決して目新しいことではない。前に、同級生だった外科医から聞いていた話と同じだから・・・。今は連絡がつかなくなっていて残念だが、その友人が言っていた言葉は珠玉だ。少しだけ紹介しよう。
「・・体にメスを入れることは極力避ける。薬は長期に飲んではダメ。薬は対症療法。体質を変えて行かないといけない。・・ホルモン剤など絶対飲んではダメ。食事と運動。遺伝子組み替えは絶対に避ける。ハイテクなど要らない。副作用を出してはそれの薬を飲んでまた副作用。薬ばかり増える。西洋医学は行き詰まっている。新人の医師も、どの病気には何の薬と決まっているのでバカでも勤まる。今は医療は商売になっていて、訴訟防止に気が向いているだけ・・・」

我々シルバー世代になると、集まると話題は孫の話か病気の事。特に健康と病気の話になると場は必ず盛り上がる。まったく悲しい話だ・・・。

自分の場合、幸いにもまだ大病には罹っていないが、当然その時は来る。その時は、今の医療のレールにただ乗るだけではなく、“人間も動物”という原点から考えて行こう。
でも少なくてもガンになっても3大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)は受けないつもり。その代わりに何をする?それは色々と考えるさ・・・


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