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2010年3月21日 (日)

寿命が決まる仕組み

先日の日経新聞(2010/3/13付Ps5)に「人は何歳まで生きられる?~寿命が決まるしくみ」という記事があった。結論は、“細胞分裂の回数が増えれば最大寿命は長くなる”といImage04281 う。生き物は、全て回数が決まっており、左のグラフによると、細胞分裂の回数は、ネズミは10回、ウサギは20回、馬30回で40歳、ヒトは50回で120歳、そしてゾウガメは120回で200歳だという。この記事を要約すると・・・・(写真はクリックで拡大)

・人の場合、「1992年に122歳で亡くなったフランスのジャンヌ・カルマンさんという女性が史上最高齢といわれている。」それで人の最大寿命は120歳位。
・人の寿命は遺伝の影響が大きい。それプラス日頃の生活。
・日本人の平均寿命は、2008年で男性79.29歳、女性86.05歳。約100年前は男性が44.25歳、女性は44.73歳だった。今は昔に比べて食料が不足していないことなどから、最大寿命に近付いている。
・命には回数券がある。細胞は生まれ変われる回数が決まっている。人間は50回ほど。動物によって回数券の上限は決まっていて少ない動物は寿命も短い。例えばネズミは約10回だから寿命は約3年、ゾウガメは約120回だから寿命も約200年。
・遺伝で決められた最大寿命に近付く方法は、カロリー制限。活性酸素が老化の原因。過剰なカロリー摂取を控えた上で、栄養バランスがとれた食事が原則。長生きの秘訣は「バランスのよい小食」。
・2200年前、始皇帝の命令で徐福(じょふく)という人が新宮にきた。「徐福は不老不死の薬を求めて日本に来たという。新宮市には天台烏薬(てんだいうやく)という木が生えている。根っこは漢方で使われていて活性酸素を消す効果があるようだ」。
・高輪メディカルクリニックの久保院長によると「実は検査で長生きできるか分かる。血液から白血球の細胞を調べれば、細胞分裂の残りが分かる」という。(
日経新聞(2010/3/13付Ps5より)

なかなか面白い話。やはり寿命は遺伝か・・・。そして人間の(細胞の生まれ変わりの)回数の上限は50回か・・・。なるほど・・。しかも、検査で回数券の残りも分かるという・・。
でもこれは老衰の話で、多くはそれ以前に病気で死ぬ事になるのだろう。そしてその病気の原因も色々な生活習慣から来る・・・。

ふと我が家の愛犬メイ子の平均寿命をNetで調べてみた。ウチのヨーキーはちょうど7歳なので、人間に置き換えると44歳だという。平均寿命は12から14歳。ちょうど半分か・・・
生きとし生けるもの、必ず終わりはある。さっきの高輪のクリニックではないが、その終わりの時期は知りたくない。でもメイ子の寿命が一番短い気がして、何か切なくなり、つい頬ずりしてしまった・・・。それを見たカミさんが、「どうしたの急に・・・」・・・
まあ平和だよね・・・・。昨夜は風が強くて雨戸がガタガタうるさく、眠れなかったけど・・・。


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コメント

おはようございます。
あと4日で目出度く定年退職となります団塊の世代です。
少なくとも65才までは仕事をとおして多くの人と関わっていきたいと思います。

「人生50年」は現代に至っては「人生80年」となっています。
60を過ぎ、あと何回桜の花を見ることができるだろう、などと感傷的になりますが、時間にたとえれば、今は正しく一日のうちの「ゴールデンタイム」です。

人生200年、と考えれば今はまだ小僧です。今まで元気に仕事ができたことに感謝して、これからは社会に恩返しのできる仕事を考え意います。
そして、大いに楽しんで。
それができるのも、元気な身体あってのことです。
皆様、そして、オーナー様、お身体大切に。

投稿: ひでお | 2010年3月27日 (土) 09:15

ひでお さん

コメントありがとうございます。
定年ですか。おめでとうございます。大過なく勤められて・・・・
これから自分の時間が沢山ありますね。それをどう生かすか、試されますね。
自分も、何とか有意義に・・・とは思うのですが、何が有意義なのか・・・
「社会に恩返し」が出来れば確かに最高ですね。自分も・・・

投稿: エムズの片割れ | 2010年3月27日 (土) 22:08

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