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2009年7月16日 (木)

「不安の時代 婚活ブーム」

今日の朝日新聞朝刊(P33)に「不安の時代 婚活ブーム」という記事が載っていた。最近「婚活」が盛んなのだという・・・。曰く・・・

「結婚相手を求めて、自分自身で積極的に活動する「婚活」が盛んだ。先の見えない不安感や、出産できる年齢の限界が迫ってくる焦りなどが背景にあるようだ。・・・・

Image02821 ・・国立社会保障人口問題研究所(社人研)の05年調査では、未婚男女の9割が「いずれ結婚するつもり」としたが、約半数は交際相手がいなかった。25~34歳の男女の約半数は、結婚できない理由に、適当な相手に巡り合わないことを挙げている。
一昔前は、親類や近所の知人など周りの人たちが「結婚適齢期」の男女に見合い相手を紹介する習慣があった。戦前は7割が見合いで結婚、恋愛結婚は1割程度だったが、60年代後半に逆転。習慣は次第に廃れ、見合い結婚は今や6.2%にすぎない。・・・・

出産したい年齢から逆算して、結婚を考える女性も少なくない。3月に紹介サービスに登録した会社員女性(34)は「最近、出産のタイムリミットを考えるようになった。1年くらい付き合って、35歳くらいで産めればいいな」と話す。
行政サイドは、婚活が少子化傾向の歯止めになるのではと期待する。欧米では未婚カップルから生まれる子どもが全体の30~50%を占めるが、日本ではわずか2%程度。出産と結婚が密接につながっている。・・・・」(朝日新聞09/7/16付け朝刊P33より)

話は飛ぶが、最近昔の部下に会うことが多い。今日もある会社に行ったときに、何人もの昔の部下に会った。しかし皆、結婚しないままだ・・・。
特に今日会った元部下の女性は、もう39歳になる。新人で配属されてきた時は、ピッカピカで白いスーツを着ていたのを思い出す。あれからもう17年か・・・・。

Image00011 前にも書いたが(ここ)、今の見合い結婚が廃れている状態を憂う。たった6.2%だとは・・・。でも0%で無かっただけマシか・・・・。
今の男性は、もう自分からプロポーズすることは無くなっているとも聞く。女性が強くなっていることは(我が家を見ても)否定しないが、女性が男性を一方的に選ぶ状態も、どんなものだろう・・・・

まあ当家には全く関係の無い話ではあるが(←これ負け惜しみ!)、半数の未婚の人が相手がおらず、紹介業を頼っているとすると、国は少子化対策として見合いを成功させた仲人口に「見合い結婚奨励金」でも出して、昔の見合い結婚の習慣を復活させたほうが、効果大では??特に、政権交代を目指している民主党が次の衆院選の目玉として、マニフェストに「高速道路の無料化」を掲げているというが、「見合い結婚手当て」なんてどうだろう・・・?
でも、現代の“個人主義日本”は、そんな暖かい習慣がもう根付かない国になっているのかも知れないな・・・。

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