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2009年5月17日 (日)

昭和20~30年代・懐かしの「ラジオ番組」サワリ集・・・

NHKは、昔の貴重な音源の宝庫である。何と民放の音源まであるらしい・・・・。
ラジオ深夜便の「ミッドナイトトーク(これ)」というコーナー。4月と5月は「ラジオと私」という特集で、各界の名士がラジオについての思い出話をしていた。
その中で、昔のラジオ番組のサワリが流れていて、懐かしく思った。今日は、それらの番組から抜粋した、「懐かしのラジオ番組サワリ集」である。(下記は番組を切り取ってからつないでいるので、話の内容は不自然である)

<「昭和20~30年代・懐かしのラジオ番組サワリ集」>

流れて来るのは、以下の10番組である。解説はWikipedia等から引用してみた。

①「三つの歌」
「三つの歌」は、昭和26年(1951年)から昭和45年(1970年)までの延べ20年間に渡ってNHKラジオ第1放送で放送された聴取者参加型の音楽番組である。
②「とんち教室」
「とんち教室」は、昭和24年(1949年)1月から昭和44年(1969年)にかけて放送されたNHKラジオのバラエティー番組である。
③「お父さんはお人好し」
「お父さんはお人好し」は、昭和29年(1954年)からNHKラジオで放送された連続放送劇である。
④「少年探偵団」
「少年探偵団」は、昭和31年(1956年)4月16日から昭和32年(1957年)12月31日までニッポン放送で放送されたラジオドラマである。
⑤「二十の扉」
「二十の扉」は、昭和33年(1947年)11月1日から昭和35年(1960年)4月2日まで毎週土曜日の19時30分から30分間、NHKラジオで放送された日本のクイズ番組である。
⑥「話の泉」
「話の泉」は、昭和21年(1946年)12月3日から昭和39年(1964年)3月31日まで約18年にわたりNHKラジオ第1放送で放送されたクイズバラエティ番組である。
⑦「赤胴鈴之助」
「赤胴鈴之助」は、昭和32年(1957年)1月7日から昭和34年(1959年)2月14日(全42回)、まで、ラジオ東京(現TBSラジオ)で放送されたラジオドラマである。公募で選ばれた吉永小百合や藤田弓子(当時小学生)が出演した。後に参議院議員となる山東昭子(当時15歳)も語り手として出演している。放送期間:
⑧「笛吹童子」
「新諸国物語 笛吹童子」は、昭和28年(1953年)1月5日から12月31日までNHKラジオで放送されたラジオドラマである。
⑨「紅孔雀」
「新諸国物語 紅孔雀」は、昭和29年(1954年)1月4日から12月31日までNHKラジオで放送されたラジオドラマである。

⑩「ケネディ大統領暗殺事件」
第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが1963年(昭和38年)11月22日(金曜日)現地時間(中部標準時)12:30(18:30 UTC)にテキサス州ダラスで暗殺された事件である。日本でも、折しも当日実施されていた通信衛星による初の日米間のテレビ伝送実験において即座に事件の詳細が伝えられ、視聴者に大きな衝撃を与えた。

これらについては、解説は要るまい。知っている人は知っている・・・。これらのサワリを聞いただけで、聞いたことのある人は、頭が半世紀前に戻ってしまう。
もちろん自分も「懐かしい」と感じるので、それなりのトシである。(でもテーマソングは覚えているが、本当に聞いたかどうかは良く覚えていない番組もある・・)

(2014/07/26追)
<「お父さんはお人好し」第123回>

<「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」最終回>

「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」は、1951年(昭和26年)12月25日から1964年(昭和39年)10月3日まで、ラジオ東京(現在のTBSラジオ)が放送した朝のラジオドラマ。

<「NHKのど自慢」>

1946年(昭和21年)1月19日、「どの自慢素人音楽会」としてスタート。

(関連記事)
NHKの「三つの歌」と「一丁目一番地」
ラジオ主題歌「笛吹童子」「少年探偵団」「赤胴鈴之助」

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コメント

いやー懐かしくて涙が出てきます。いろんなことが思い出されまた涙しています。
ありがとうございました。

投稿: たっちゃん | 2009年5月21日 (木) 20:02

たっちゃん さん

コメントありがとうございます。断片だけ聞いても懐かしいですよね。たぶんそのうちNHKでアーカイブスが放送されると期待していますが・・・

投稿: エムズの片割れ | 2009年5月22日 (金) 23:10

本当に懐かしいです。日曜日の夜になると、また明日から学校へ行かなくてはならないと思うと、気が重くなりましたが、月曜日は三つの歌があるからと、それが楽しみで我慢ができました。あの当時は皆同じ歌を歌っていましたから、この番組も成り立ちましたが、今の様に多様の音楽があふれていたら、とても無理でしょうね。知らない歌のほうが多いのですから。
今の若者は想像力が落ちているのでしょうか。すっきりした歌詞の歌がありませんね。理屈をこね回している様な歌ばかりで、聴いていると面倒になってきます。美しい歌詞を作る詩人が出てきて欲しいです。

投稿: ハコベの花 | 2009年5月23日 (土) 00:47

ハコベの花さん

コメントありがとうございます。
確かに今の歌は良く分かりません。ウチの息子共も歌詞を良く覚えていますが、その歌詞が心に本当に訴えているのか、単にリズムに乗っているだけなのか分かりません。
所詮、次元が違うのだと割り切っていますが、寂しい気もしますね。

投稿: エムズの片割れ | 2009年5月23日 (土) 23:27

こんばんは、お久しぶりに訪問しました。
何と懐かしいNHKのラジオ番組なぜかこの歌
ぜぇ~んぶ唄えます。えっ!歳が?バレバレ
中でも「赤胴鈴之助」は、当時 路面電車の
分岐点の所に大倉庫の入り口にショーウインドウにこの赤胴鈴之助の半身のレプリカが
飾られていた。その横には日水の缶詰が、ピラミッド状に~ そこへ来ると電車の中の子供達は、必ず<エイヤァー名を名のれ!>
<赤胴鈴之助だ>大声で言っていた。

最近になってそのお話をしていたら、日水からご丁寧に電話が有、私はあやふやな記憶と思っていたけれど、「そのとおりでございます。」「よくご存知ですね」あれー!
こちらの方が恐縮しました。

投稿: odoriko | 2009年5月24日 (日) 21:27

懐かしい曲をいくつも拝見させていただいています。ありがとうございます。
ごらんの方で覚えておられる方がいらっしゃったらお教えいただきたいのですが・・
1.NHKみんなの歌で流れていた。上条恒彦さんだと思うのですが、夜叉神峠を歌った曲をご存じありませんか?
2.NHKラジオドラマで、歌詞が
「くたびれて空を仰げば、あげひばり 故郷の土の香り げんたー・・・」というようなテーマソングだった番組名
勝手なことを書きましてすいません。

【エムズの片割れより】
直ぐに解答が寄せられる・・・。スゴイですね~。(自分は知りませんでした)

投稿: donkey1104 | 2011年1月19日 (水) 09:39

「峠に帰る日」1981年10月~11月
作詞 白籏史朗・作曲 福田和禾子・唄 上條恒彦(條)
http://cgi2.nhk.or.jp/minna/search/index.cgi?id=MIN198110_02

投稿: なち | 2011年1月19日 (水) 14:50

なち様
さっそくご回答ををいただきありがとうございます。
またNHKへのリクエストページもご紹介いただき感謝です。
私の古い友人が奥さんと結婚前にこの峠に登り、その楽しげな初々しいようすの写真をうらやましく思ったこと。私自身も若い頃この峠からの鳳凰三山の美しさに感動した記憶があり、何気なく聞いたみんなの歌が気になっていました。
機会を見てNHKみんなの歌にリクエストしてみます。
ありがとうございました。

エムズの片割れ様
ありがとうございました。

投稿: donkey1104 | 2011年1月20日 (木) 09:35

この音源でいつも楽しんでおりますが時々聞けません。YOUTUBEなどにあげていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

【エムズの片割れより】
そうですか。なぜ聞けないのでしょうね。
YouTubeにアップした事はありませんので・・・。スミマセン。

投稿: 源丸 | 2012年1月 5日 (木) 12:17

皆さんの投稿の日付を見ますと、今頃になって…と思われそうですが、もし、どなたか見ていたら…と思い、書いてみます。
小学4~5年生の頃(昭和34年~35年)か、あるいは、それより少し前だったか不明ですが、私はラジオで「ああ無情」という朗読の様な番組を毎回聴いていたことを憶えています。 あの番組の放送期間はいつだったのか、誰が話をしていたのか気になって、Googleで調べてみましたが、分かりませんでした。2012年頃にtomiyo-sunという方も、色々なsiteで同様な質問をしていらっしゃいましたが、的確な回答は得られていないようでした。 どなたかご存知の方がいらっしゃったら、教えていただけませんでしょうか?
その当時は、その他にも、中村メイコさんが七色の声で色々な役の声を出していた「パパいってらっしゃい」という番組をとても楽しく聴いたり、落語を聴いたりしておりました。

【エムズの片割れより】
「ああ無情」は「レ・ミゼラブル」ですよね。
それをラジオでやっていましたか・・・。自分も同じ世代ですが、記憶にありません・・・
どなたか・・・・!?

投稿: じゅんちゃん | 2017年6月30日 (金) 10:59

ここにあげられた番組はどれも、とくにNHKの子供の時間に放送された「笛吹童子」や「紅孔雀」は夢中になって聴いた覚えがあります。高橋敬三アナウンサーが司会する「話の泉」も毎回ではありませんが、何回か聴いたことがあります。回答者は、たしか徳川無声、堀内敬三、渡辺紳一郎といった人たちだったと思いますが、とくに渡辺紳一郎氏はどういう人がよく知らないのに名前だけは憶えていました。ところで、昨年(2016/7/30)、NHKで「終戦スペシャルドラマ、百合子さんの絵本 陸軍武官小野寺夫婦の戦争」という番組が放送されました。この小野寺陸軍武官というのは小野寺信(陸軍大佐、後の少将)で、中立国であるスウェーデンの日本大使館に駐在武官として勤務し、スウェーデンから、たとえば、ドイツは対ソ準備をしているがドイツは負けるから、日米開戦には反対であるというような(今では有名になった)電報を日本の参謀本部へ送り続けた人です。しかし、この情報は陸軍の参謀本部からはことごとく無視されます。このドラマの原作が読みたくなり、探したところ、原作は小野寺百合子「バトル海のほとりにて—武官の妻の大東亜戦争」(共同通信社、1985年)であることがわかり、読んでいると、「日本の開戦と同時に日本の各新聞社は、ベルリン、パリ、ローマなどから特班員を中立国ストックホルムに配置換えして、英米情報の入手の構えをした。同盟通信からは斎藤正躬氏に佐々木凛一氏があとから加わった。朝日新聞からは渡辺紳一郎氏と茂木政氏(後に衣奈多多喜男氏)、読売新聞からは嬉野満洲雄氏と喜多村宏氏(後に牧信氏)、毎日新聞からは向後栄一氏にあとから榎本桃太郎氏が加わった。・・・」(134-135ページ)とあるではないか!あの渡辺紳一郎氏は日米開戦時にスウェーデンのストックホルムに朝日新聞の特班員としていたのだ、と。渡辺紳一郎氏は個人的に知っている人ではありませんが、実はもう一人、個人的にも知っている人の名前が(あえて名前はあげませんが)、この引用した文章の中に出てきたときにはたいへん驚きました。

投稿: KeiichiKoda | 2017年6月30日 (金) 21:50

「笛吹童子」(1952年)と「紅孔雀」(1953年)が挙げられていますが、実はその前に(したがって1951年)「白鳥の騎士」があり、そのあとに「オテナの塔」(1954年)が「新諸国物語」シリーズとして続きます。私の記憶だと、午後6時から7時の時間帯がNHK「子供の時間」であって、その時間帯に「新諸国物語」シリーズが4年にわたって放送されたと思います。1955年以降の「子供の時間」に何が放送されていたのか私の記憶から抜けていてはっきりしません。もしかしたら、「じゅんちゃん」さんがおっしゃっている「ああ無情」が放送されていたのかもしれません。ただ、私には、NHKの「子供の時間」帯にラジオドラマ「家なき子」(エクトール・アンリ・マロ作)を1年間だったか、半年間にわたって聴いた記憶があります(朗読ではなく、ドラマでした)。

投稿: KeiichiKoda | 2017年6月30日 (金) 23:39

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