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2009年2月13日 (金)

ADSLから光回線に切換えた~スピードの差

先日の記事(これ)の続きだが、先日、Yahoo! BB ADSL 12M からNTT東の光回線に切換えた。今日は、その顛末を・・・。
2/11の休日に約束通りNTTが光回線の工事にやってきた。何と女性が来たのでビックリ。でもチームは3人だった。女性の工事屋さんは宅内工事、光ケーブルの引き込み工事と交通整理/安全担当は男性。ものの1時間で引き込み工事とひかり電話のルーターの取り付けが終ってしまった。さーて、設定するぞ・・・、とNTTから送られてきたCDをセットすると、アッという間に設定が終ってしまった。1台目のパソコンで設定すると、2台目以降のパソコンは何もしないで繋がった。最初のパソコンからの設定でルーターに命が吹き込まれるようだ。そして、ビックリしたのはプロバイダーの設定情報が勝手に出てくる。つまり、自分の場合は@niftyのID・パスワード・メールアドレス・その他の情報を、ひかり電話のルーターが@niftyから引っ張ってくるようだ。従って、ほとんど何もせずに設定が出来てしまう。それにAirStationも、モードスイッチを“ブリッジ”にしてNTTの新ルーターとLAN端子同士を繋ぐと、直ぐに無線でも繋がった。トラブルを前提に意気込んでいたのに、肩すかしを食った感じ・・。

それでスピードだが、いきなり50Mと出てきて、なるほど・・・と納得。昔のYahooBBのADSLの時もそうだったが、切換えた直後は、色々とスピードを測定してみるもの・・。今回も同じだ。整理するとこういう事らしい。(YahooBBのADSL 12Mの時は、下りは有線で7M、無線で5M。上りは0.8Mだった)

<<スピード>>~「BNRスピードテスト(ここ)」で測定
<パソコンによる違い>~速度は最高速度を記す
・ ノートパソコン(Satellite PSK111JCWNREKW)(有線:XPsp3:Celeron Mプロセッサ 430 1.73GHz)では、最大値で下り79M、上り16M。
・ 居間のデスクトップパソコン(DELL Dimension 3100C)(有線:XPsp2: Celeron D プロセッサ 331 2.66GHz)では、同じく下り73M、上り85M。

⇒解せないのが、ノートでは上りが16Mしか出ない事。DELLでは85M・・。後で検証したら、この原因はウィルスバスターにあった。ノートパソコンのウィルスバスターを止めると、上り80Mに改善。

<有線と無線の違い>
~ノートパソコン(Satellite PSK111JCWNREKW)+無線ルーター/カード:WHR-HP-G54/WLI-CB-G54HP
有線:下り79M、上り80M(ウィルスバスターOFF)
無線:下り13M、上り32M
まあこんなものか・・・?しかし、やはり有線が良い。無線が悪過ぎ・・・

<有線LANケーブルの長さの違い>
当然ながら1mも20mも同じだった。~違ったら大事件・・・

<測定サイトでの違い>
以上は「BNRスピードテスト」で測定してみたが、サイトによってバラバラ。NTTフレッツのサイトでは、下り93Mという値が出る。
BNRスピードテスト」と「価格comのスピードテストここ)」の違い。
(ノートPC)
BNR:下り79M、上り80M(ウィルスバスターOFF)~ONだと16M
価格com:下り68M、上り74M(ウィルスバスターON)
⇒価格comのスピードテストではウィルスバスターの影響を受けない。なぜだ?

(デスクトップ)
BNR:下り73M、上り85M
価格com:下り67M、上り75M

●スピードに対する考察
・回線のスピードは、気にしないに限る。測定サイトで数字だけ追っても、あまり意味は無い。要は、日常使っていて問題があるかどうか、使い勝手が良いかどうか・・。今までの5Mで特に違和感が無かったのだから、10M以上あれば全く問題は無い。回線だけ早くても、相手のサーバーが混んでいれば当然遅くなるし、変に測定したりすると、かえって気になって損。まあどうせ測定するのは最初だけだと思うけど・・・

<<ADSL⇒光化への費用について>>
自分は、価格com(ここ)で申し込んだ。勧誘電話はそれぞれ「人件費」がかかっているので、原理的に高いはず。逆に、全てをNetで申し込む場合は人件費が不要な分だけ安いはず・・・。
自分が申し込んだ価格comでは、「@nifty光 with フレッツ ホームタイプ」で「1年間の実質費用」は1,022円だった。これはキャンペーンで41,500円のキャッシュバック大きい。同番移行工事費(NTT)の3,150円を入れても、1年間で平均月1,284円、2年間で3,871円、10年間で6,176円となる。一方、ひかり電話(基本プラン)も月525円であるため、今までの1,633円よりも安い。それにプロバイダーだが、今まではYahooで繋いでいたが、Niftyのホームページを使っている関係で、実際には使わないNiftyの「お手軽コース5」998円も払っていたり、Niftyのセカンドメールを2つ取っていたので、その費用420円が掛かっていたが、@nifty光にすると、IDを無料で4つ追加できるので、そのセカンドメールの費用が掛からない等、整理するとこのようになる。

<従来>
Yahoo! BB ADSL 12M 3,702円+@niftyお手軽コース5 998円+セカンドメール2通 420円+NTT1,633円=6,753円/月

<光回線>
@nifty光 with フレッツ ホームタイプ6,720円+ひかり電話・基本プラン525円=7,245円

1年目初度費:割引 プロバイダー4ケ月分▲26,880円+(初期費用 無料キャンペーン±840円)+価格comキャッシュバック▲41,500円+同番移行工事費(NTT)3,150円=▲65,230 円 ⇒△5,436円/月 
よって1年目は7,245円-5,436円=1,809円、2年目以降は7,245円
5年間で計算すると、平気月額は、(1,809円×12月+7,245円×4年×12月=)369,468円÷5年÷12月=6,158円(10年間で計算すると6,701円)
(結論)従来のYahoo! BB 6,753円>NTT光 6,158円 となって、光化したほうが安い

●Yahoo! BB ADSL 12M ⇒ @nifty光 with フレッツ 乗換えの評価
(メリット)
①費用が安い:自分の場合は、結果としてプロバイダーを2つ契約していたので、5~10年間でも安くなった。
②スピードが早い:上記
③特に上りのスピードが速くなったので、電話の音声が良い。

(デメリット)・ ・・・無し

090213ftth 既に世の中では、光回線はADSLを抜いた。回線の究極の姿はFTTH(Fiber To The Home)で、ADSLはそれに行くための臨時の姿に過ぎない。大陸間の大容量通信も当然光。よって光回線の先はもう無い。よって究極の光回線に必ずいつか変わる。問題は“いつなのか”だ・・・
まあNTTも、「2010年度に光2000万契約」の目標に対して、NTT東日本/西日本の2008年12月末時点での光回線契約者数は1063万で、苦戦中とか・・・。
NTTが公約を果たせずに焦っている今が、(決算時でもあり)一番安く光を引っ張れる時期かもね・・・?


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コメント

エムズさんもやっと光にされたのですね。小生はADSLを飛ばしてISDNからマンションタイプの光回線にしたのが4年ほど前でしたが、あまりのスピードの違いに目からうろこの思いでした。特に動画のダウンロードがISDNではほとんど実用にならなかったのがサクサク動くのに感動したものでした。電話の方は今もまだ相変わらずアナログでがんばっていますがね。

投稿: 雪爺 | 2009年2月14日 (土) 10:42

雪爺 さん

それと、昨日入院していた1Gのメモリがバッファローから帰って来たので(故障の修理)取り付けた所、パソコンが“シャキシャキ”動くようになりました。メモリでも大違いですね。
ADSLもそのうち駆逐されるのでしょうね。時代の進みは大変なものです。

投稿: エムズの片割れ | 2009年2月14日 (土) 23:40

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