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2008年5月26日 (月)

ブルーコメッツの「何処へ」~楽しくなる歌・・

先日、amazonを眺めていたら、「ブルー・コメッツ・シングルス」というアルバムがあり、つい注文してしまった。前にもこのblogで書いたが(ここ)、自分は学生の頃、ブルーコメッツと布施明に凝った。そして下宿で一人、ヘッドホンでこのブルコメを良く聞いたものだ。

今、改めて聞くと、「何処へ」が懐かしい。これは本当に初期のレコードで、発売は1966年12月という。最初の「青い瞳」や「青い渚」がモノラル録音で、この「何処へ」からやっとステレオ録音になった。「ブルー・シャトー」はこの「何処へ」の次のシングルだった。その意味でも、この歌は本当に初期の録音だ。

<ブルーコメッツ「何処へ」>1966年12月発売

「何処へ」
  作詞/作曲:万里村ゆき子

1)いつものことのように 人は微笑み
 いつものことのように 人は涙ぐむ
 こんな小さな町にもきっとあるだろう
 喜び 悲しみ 明日のしあわせ
 僕はそれをさがしにきた

2)いつものことのように 人は知り会い
 いつものことのように 人は愛し合う
 こんな小さな町にもきっとあるだろう
 ふたりで育てる 本当の恋が
 僕はそれをさがしにきた

3)いつものことのように 人はおとずれ
 いつものことのように 人は去りゆく
 こんな小さな町にもきっとあるだろう
 会って別れて めぐりあう日が
 僕はそれをさがしにきた

Image00851

しかしブルーコメッツはユニゾン(斉唱)が本当にキレイだ。歌っているメンバーの、声の質が同じなのだろう・・・・。しかし、「NHK歌謡コンサート」で毎週伴奏の指揮をとっている三原綱木(参考:ここ)の声(2番の歌唱)の若いこと!若いこと・・・・!

しかし、これを聞くと何だか楽しくなってくる・・・・(よね)。
いうまでもなく、音楽を聞くと、人は色々と心に影響を与えられる。楽しい曲、悲しい曲・・・・。
歌謡曲などの世界では、“悲しい曲”はもはや定番で、あえて曲名を挙げることすら難しい。
一方、クラシックの世界でもそれはある。悲しい曲では、チャイコフスキーの「悲愴」交響曲の第4楽章や、ベートーヴェンの「英雄」交響曲第2楽章(葬送行進曲)などが直ぐに思い浮かぶ。自分も、昔悲しいことがあると、悲愴を聞いて“悲しいな~”ナンテ・・・
それに、先にこのblogでも書いたが、滝廉太郎の「憾み」(ここ)のように、その感情(思い)を曲にぶつけることも出来る・・・。
逆に楽しい音楽としては、マーチが代表例だが、この「何処へ」という曲もマーチのようにテンポが軽快で、聞いていて楽しくなる。

巷では、鬱病が多くなっているとか・・・。今日も、どこかの女子アナが自殺したらしい・・・。
だから、誰かが「“鬱病に効く”楽しい曲」なんて作ると良いのにね・・・・。「この音楽を聞くとうつ病が治ります・・・・」ナンテ・・。音楽って、それだけの効用があるのでは?


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コメント

どうも、久々に「何処へ」を聞きました。
思い出せば、このブルーコメッツのお陰で、吹けもしないフルートを買ってしまいました。
現在もまだそのフルートは健在で保有してます。
とうとう、遺物になりそうです。┐( -"-)┌ ヤレヤレ
(´・ω・`)ショボーン

投稿: 【芽立家】 | 2010年4月11日 (日) 03:08

芽立家さん

コメントありがとうございます。
そうですか。フルートを買いましたか・・。やはり先生に習わないと上達しませんよね。リタイアしたらぜひ再チャレンジを!

投稿: エムズの片割れ | 2010年4月13日 (火) 22:41

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