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2008年4月 2日 (水)

大塚博堂の「めぐり逢い紡いで」

前に当blogで紹介した手仕事屋きち兵衛の「わすれ雪」を、ウチのカミさんがエラク気に入って、MP3プレヤーや、カーステレオで聴いておる。
それで「同じような素直な歌い方の歌は無いのか?」とリクエストが来た。

それでフト思い出したのが、大塚博堂の声なのである。先ずは自分が一番気に入っている「めぐり逢い紡いで」。大塚博堂の作曲で作詞は「るい」である。

<大塚博堂の「めぐり逢い紡いで」>

「めぐり逢い紡いで」
 作詞:るい
 作曲:大塚博堂

 胸のボタンひとつはずして
 あなた好みに変わってゆく
 ただひたむきに愛されたい
 惜しみなく奪ってほしい

 はじめてつけたマニキュアが
 もろい かける 割れる はがれる
 めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
 あなたへの燃える火を
 断ちきれない
 消せはしない

 束ね髪をふわり広げて
 かわいい女つくろって
 ただひたすらにつなぎとめる
 行かないでこっちを向いて

 はじめてつけたマニキュアが
 もろい かける 割れる はがれる
 めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
 あなたへの燃える火を
 断ちきれない
 消せはしない

 めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
 あなたへの燃える火を
 断ちきれない
 消せはしない

080402ootsukahakudo_2 大塚博堂はもうこの世に居ない。1981年に37歳の短い命を終えている。それも、脳内出血により、倒れてから4日後に亡くなったという。
それに下積みが長く、本格的に世に出たのは、32歳で「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」から・・・。(だからヒットした曲が少ない。)
そして1977年に「過ぎ去りし想い出は」、1978年に「めぐり逢い紡いで」を発売。布施明も同年にこの「めぐり逢い紡いで」を競作し、この年のNHK紅白歌合戦でも歌ったという。
布施明の「めぐり逢い紡いで」は昔から良く知っていたが、この歌の作曲者の大塚博堂の歌もまた素晴らしい。音楽学校で声楽を勉強しただけあって、朗々と・・・というか、素直な無理をしていない声だ。
(でも「手仕事屋きち兵衛」といい「大塚博堂」といい、何で風体が「声」と違うのだろう・・・。ジャケットの風体からすると、こんな素直な声で歌うとは、到底思えない・・・よね)

しかし、大塚博堂は1944年生まれというから、生きていたら64歳。“団塊の世代”前の世代である。
優秀な人間ほど短命だ・・・なんていう話を聞くが、大塚博堂もその一人かもね。(自分は還暦まで生きたので、少なくても大塚博堂よりは優秀じゃない??)~話がズレてきたのでそろそろオシマイ。

(関連記事)
手仕事屋きち兵衛の「わすれ雪」


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コメント

大塚博堂は今でも大好きな歌手の一人ですが、「めぐり逢い紡いで」は知りませんでした。エムズの片割れさんの意見には同感です。

投稿: 団塊の片割れ | 2010年7月14日 (水) 00:23

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