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2008年4月 3日 (木)

安い買い物?「遠近両用メガネ」

前にこのblogで、「インプラント~一番“価値のあった”買い物」という記事を書いた。今日買った遠近両用メガネのレンズも、これと同じで、値段に対する「効果」で、“安い買い物”だったかも知れないな・・・。

最近目が疲れて困る。自分のメモを見ると、遠近両用メガネのレンズを、この4年くらい変えていない事に気が付いた。これが原因では・・?と思った。
最初に老眼になって遠近両用メガネにしたのが、97年8月。それから老眼が進んだので02年2月、04年4月とレンズを変えてきた。最初は良かったが、前回の04年の時にトラぶった。遠方の度数は変えないで、近く用の度数だけ、老眼が進んだ分だけ度数を下げてきたので、結果として遠方用と近く用の度数が離れてしまい、レンズの周囲が歪んでしまって、参った。それに、近くを見た時に良く見えるレンズのポイントが、左右にずれたため、右目で近くが良く見えるレンズのポイントでは左目ではボヤけ、逆に左目が良く見えるポイントでは右目ボケる・・・という状態になって、困った。結局、メガネの専門家の店長に正確に作りなおしてもらって、何とか見えるメガネを作った。それから4年経ったが、前回色々あったので、今回は30年付き合ってきた眼鏡屋を変えて、東京で作ることにした。
・・・と言って、どの店で作るか・・・、店の良否が分からない。仕方が無く、Netで調べたら「認定眼鏡士」なる資格があることが分かったので、その資格を持った人が居る店に行くことにした。
そして、新橋駅前の店に行ったら、確かに認定眼鏡士が居た。その人に、前の事情を話して注意して検眼をしたもらった。
自分では、当然老眼が進んでいたせいで目が疲れるのだと思っていたが、何と度数はこのままで良いと言う。やるとすれば、乱視を一度下げる位と言う。何のために来たのだ・・・、と困った。眼鏡士が言うには、レンズのグレードを上げる位しか方法が無いという。今まではレンズが約4万円位だった。それと同じレンズが、今ではオープン価格になっていて2万円位だとという。それを、今回は新型の4.4万円クラスに上げると、前のレンズに比べて視野が広くなり、自分の経験からも見易くなるだろうという。
そのHOYAのFDというレンズは、レンズの片面だけ削るのではなく、両面から削るレンズなのだと言う。このまま帰るのも癪なので、つい頼んでしまった。そのレンズが今日出来てきた・・・という訳。(いやはや、経緯説明が長くなってしまった・・・)

そのHOYAのFDというレンズが意外と良いのである。その眼鏡士もそれを使っているが、この上のクラスもあるにはあるが、値段が急に高くなり、相応の効果があるかは分からないという。よって、FDクラスが一番おススメという。視野が広くなるのと、歪が少ないと言っていたが、それが確かにそうなのである。
元来、遠近両用のレンズは、近くを見る事が出来るエリアは、レンズの中心から下に向かった実に細いエリアでしか見えない。よって、新聞を読む時など、無意識にレンズの良く見えるポイントを、探し探し見ている。しかし今度のレンズは、見える範囲が確かに広い。クビを左右に振っても、目の前の新聞の文字がボケない・・・。なるほど・・・・・

まあ、これで目の疲れが軽減するかどうかは分からないが、今までのレンズよりも視野と歪の点で良い事は確かなようだ。時代と共に技術は進歩している。自分の老眼はどうも止まっているらしいのでラッキーだが、レンズを新型に取り替ええることで、見易くなったのは良かった。
まあこれも、海外旅行と同じで「高ければ高いだけの事はある」という事なのだろう。それと、Netで見たら、同じレンズが安売り店で43千円とあった。今回の44.1千円と大して変わらない。メーカのレンズは店によってそれほど価格差は無いようだ。

話が変わるが、しかし眼鏡屋は客が少ない・・・。いや、まったく客が来ない。新橋駅前なのに、こんなに客が来なくて、良く店を開いて行けるものだ・・・と感心した。メガネはものすごい利幅があるのだろうが、幾ら何でも少しは客が来ないと困るだろう・・・。余計なことだが心配?というより、眼鏡屋の事業構造(どうやって儲ける?)に興味を持ってしまった。・・・けど、分からないが・・・


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