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2008年3月21日 (金)

空の旅は「窓際族」に限る・・・

雑誌「ラジオ深夜便」4月号に、アンカーコーナ「のど自慢旅日記~空の旅、海の旅~空の旅は“窓際族”に限る」という宮川泰夫アンカーの記事が載っていた。(08/1/24放送というが聞かなかったな~)
080321radioshinyabin この記事には、“空の旅のノウハウ”が詰まっているので、一読だけでは勿体ない。だから、文字にしておこう・・・。(なお、NHKラジオ深夜便では、毎日の担当アナウンサーの事を(最後の番組なので)「アンカー」と呼んでいる)

宮川アンカーがNHKのど自慢の司会を担当したのは、1993年から2005年までの12年間。訪れた地域は600箇所。そのうち、約1/3の200往復は飛行機を使い、羽田空港から飛行機が飛んでいる日本の全ての空港を踏破したというのが自慢。
その経験から、飛行機の窓から見える絶景の“おススメ”が書いてある。記事の順に、メモを取ってみると・・・・

・「瀬戸内海上空」~“進行左側の窓際”が良い。羽田から九州に向かう飛行機は。瀬戸内海上空で本州側の海岸線に沿って飛ぶ。瀬戸内海の島々や、本州を四国を結ぶ3つの大橋の全容も見える。

着陸する時の景色も素晴らしい・・・
・「高知空港」~羽田から高知空港に向かう飛行機は、いったん高知沖の太平洋に出て、そこから空港に向かって高度を下げる。島影ひとつ無い太平洋と、海に向かって弧を描く高知の長い海岸線は、日本離れしたスケール。

・「熊本空港」~“進行左側の窓際”。山の大眺望が楽しめる。空港が阿蘇の西側にあるため、東京方面からの飛行機は必ず阿蘇の山々を横切る。高度を下げていく時、阿蘇五岳や外輪山の全容が見える。

・「帯広空港」~大地の広さを実感できる。カラマツ並木で整然と区画された畑や、牛舎、乳牛の群れが見え、大地の大きさと人々が続けてきた農業という営みを実感できる。

・「伊丹空港」~大都会を上空から俯瞰できる。ビルが林立し、家屋が密集する市街地のど真ん中に高度を下げて行く時の光景は怖いほど迫力がある。

・「羽田空港」~羽田空港へは、ぜひ夜の到着便を。着陸間際、窓の外に広がるまばゆいネオンの海。世界に冠たる大東京の夜景には息をのむ。

いちばんのおすすめは?
・「南アルプスの山々」~羽田から西に向かう飛行機のお目当ては富士山。進行左側に見える富士山では、頂上の火口や観測所が見える。しかし、富士山とは反対側の「右側」の眼下に見える南アルプスの山々は、北岳、間の岳など3000メートル級の山が連なっている。

・「北アルプス越え」~そして、200往復でのいちばんのおすすめは、北アルプス越え。羽田から富山空港、能登空港、小松空港に向かう飛行機は、ちょうど北アルプスの真上を横切るように飛ぶ。穂高岳や槍ヶ岳など、切り立った個性的な山々が手に取るように眺められる。中でも富山行きの便は、進行左側の窓から乗鞍岳や木曾の御嶽山、右の窓からは立山。槍ヶ岳と穂高岳はほぼ真下。絶景中の絶景。なお富山から羽田に向かう便はこのコースは取らないので、羽田発限定の楽しみ。

自分も飛行機は好きで、良く窓際に座ったが、これほど詳細には見なかったな・・・。
1030361 ふと、自分なりの絶景を思い出した。それはオーストラリアからの帰り、飛行機から見えたグレートバリアリーフである。まあこれは海外旅行での話だが、この景色はいまだに目に焼き着いている・・・・(この写真は04/8/11撮影)

もし次のチャンスがあったら、このノウハウを覚えておいて、空からの絶景を堪能することにしよう。(blogというのは備忘録でもある。実はこの記事は、自分用のメモも兼ねているのである・・・)


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