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2008年2月24日 (日)

我が家の秘薬~桂枝加竜骨牡蛎湯

今日は、我が家の「秘薬」と言うより「駆け込み寺」「常備薬」・・・の紹介である。結論から言うと、過敏性大腸症候群には「桂枝加竜骨牡蛎湯(ケイシカリュウコツボレイトウ)=SG-26」、風邪には「ゼナ ジンジャー」。

Img_20091 昔から、緊張すると下痢気味で困った。これは自分の体質だとばかり思い込んでいて、ここまでトシをくった。でも“全ては精神状態”から来るものだと知って、「今までが何だったのか・・・・」と後悔した。つまり、治せるのだ・・・。
漢方薬は高価なものと思い込み、近付かなかったが、7~8年ほど前だったか、仕事で精神的に追い込まれた事があって、カミさんの勧めで街の漢方薬局に行った。いわゆる自律神経失調症(??)だが、その時は漢方薬に助けられた。
漢方は初めてだったが、調剤士が医師のごとく症状を聞き、加味逍遙散とか朝鮮人参とか、色々な薬を症状に合わせて調合する。2週間分で9千円とか15千円とか、決して安くは無かったが、症状は良くなって本当に助かった。つまり、その時に初めて漢方の威力を知ったわけだ。一応、半年ほど付き合ったが、程なく完全に漢方とも縁が切れた。
数年前に「ここにも書いた」が、完全に健保だけという漢方医を知り、精神的に不安定になると、たまに行くようになった。しかしその医師は、「桂枝加竜骨牡蛎湯(ケイシカリュウコツボレイトウ)=SG-26」を主に処方してくれた。色々な症状を言っても、自分の場合は「とにかくこれをキチンと飲め」と・・・・・。でもこれは確かだった。
一緒に貰う「桂枝加竜骨牡蛎湯」の注意書きには、作用として下記のように書いてある。「体質虚弱な人の神経過敏、精神不安、不眠症・・・・などの症状を改善する漢方薬です。神経を鎮め、体力を補います」。この薬、とにかく安い。2週間分で630円。一服15円。ネットで見ると、2~3千円でも売っているらしい。

精神の不安定から来る不定愁訴等の“訳の分からない症状”は意外と多い。死なないため、西洋の医師は相手にしてくれない。この様な時にこそ、漢方は効く。
(言い過ぎかもしれないが)もしこの記事を読んだ人で、過敏性大腸症候群等の精神的な事から来る体調不良の方は、この「桂枝加竜骨牡蛎湯」を試してみたら如何?(東京なら「ここにも書いた」医院に行くのもひとつ)
よって“我が家の合言葉”=「最近寝付きが悪い・・・」「不安感がある」・・・ ⇒「オースギ(または「26番」)を飲んでみたら?」

Img_20121 もう一つ紹介するのが、「ゼナジンジャー」。
九州に赴任した次男が帰省した時、風邪を引くと「ゼナジンジャー」を飲んでいる。下手な風邪薬よりも、この方がよっぽど効くと言う。このドリンク剤の効用は「かぜ等の発熱で体力を消耗している時の栄養補給に」とある。なるほど・・・・。利に適っているかも・・・・?
それからウチでもまねをして、風邪を引くと買っておいた「ゼナジンジャー」を飲むようになった(??) それに、ユンケル等の安い滋養強壮剤も家に置いておくようになった。トシで疲れると、これが意外と効くのである。
今まで「滋養強壮剤」などバカにしていたが、高価なだけの効用はあるようだ。もちろん一過性だが、風邪に打ち勝つには一過性で結構・・・。
よって“我が家の合言葉=「最近疲れた・・」 ⇒「ヤク(ユンケルのこと)を飲んだら?」

しかし、いつも我が家に置いてある「ゼナジンジャー」・・・
カミさんは、息子がたまに帰ってきて風邪気味だと言うと、直ぐに飲ませるくせに、自分が風邪気味だと言うと、(安い)ユンケルを飲めと言う。自分だけは、(相当な非常時でないと)飲ませてもらえない我が家の秘薬=「ゼナジンジャー」ではある。


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