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2007年12月26日 (水)

NHK「夢千代日記」の想い出・・・

NHK BS2で再放送中の「ドラマ人間模様 夢千代日記」も、今日(07/12/26)は第3回である。実はこのドラマは昔から好きで、何度も見た。何か情緒がある・・・・。夢千代も影があって良い・・・。このドラマは自分にしては珍しく、わざわざ脚本の本を買ってきたものだった・・・。

Netで改めて調べてみると、「夢千代日記」が1981年、「続 夢千代日記」が1982年、「新 夢千代日記」が1984年に放映された、とある。このドラマもご他聞にもれず、自分は初回放送では見なかった。田舎のお袋が“良かった”と言っているのを聞いて、再放送で見た。

このドラマの舞台の「湯里温泉」のモデルは、言うまでもなく兵庫県美方郡新温泉町の湯村温泉である。実は昔、ここに行った事がある。備忘録を見たら、00年5月19日とある。7年前だ。ちょうど会社の出張で、豊岡に行った際、帰りに土日を利用して湯村温泉と天橋立に寄った。もっとも湯村温泉にいく浜坂駅は、豊岡から1時間20分以上も逆方向で、ドラマに出てくる餘部(あまるべ)鉄橋の先である。
ガランとした普通列車。学生がワイワイしていたのを思い出す。列車の中から、時刻表に載っていた旅館に電話をして予約した。浜坂駅で降りて、湯村温泉までバスで30分ほど。ドラマでは、舞台の湯里温泉は海辺にあるが、現実は違う。旅館に行ったら誰も居ない。やっともう一組宿泊者を見つけてホットしたものだ。近くを散歩すると、まさにTV通りの川があり、夢千代の像が建っていた。その近くに「夢千代」に関係の土産物屋・・・。中に入ると、TVドラマ関係のアルバムが置いてあった。(今では「夢千代館」が出来たそうだが当時は無かった)
フト思い出して、写真を探したがそう簡単には出てこない。駅の売店で「写るんです」を買って、スナップを撮ったはずだが・・・・。(その点、今のデジカメは良い。いつでも検索できるし、無くならない・・・)
いちど行ってみたかった「湯村温泉」に行けたのは、まあ良い思い出だった。

話変わって、今日の「夢千代日記 第3回」で、“旅回りの一座”が出てきた。温泉客を相手に、チャンバラ劇をする。これを見ながら、ふと子供の頃を思い出した。
昭和30年頃、ウチの隣に空き地があり、そこに毎年のように旅回りの一座が来て、チャンバラの興行をしていた。まさにこのドラマそのもの・・・・。空き地の周りをテントで囲い、中はムシロ敷き。もちろん屋外小屋。夕方になると、テンテケテン・・と近所にPRに回る。ウチは場所が近かったので、迷惑料(?)で無料切符を何枚も貰った。
小学校低学年の自分は、面白がって昼の舞台裏を覗きに行ったものだ。すると、自炊しながら、今日は誰がどうしたら、誰が切り掛かる・・・、なんていう筋書きの打合せをしていたっけ。懐かしいな~~。ちなみに、10才まで住んでいたこの生まれ故郷は埼玉県北足立郡与野町上落合8丁目802番地、・・・なんて言っても、今は住所も何もかも変わってしまって、面影も無い。しかし、昔の住所がすらすら出てくるのだから、自分の記憶もまだまだ頼もしい・・・?
「丁目」と言えば、当時の小学校の運動会は「丁目対抗のリレー」で盛り上がったっけ・・・。

いかん!際限無く書きそうなので、この辺でこの話はお開きにしよう。
まさに還暦だな~~。昔の事ばかり思い出す・・・・。何度目かの「夢千代日記」だが、せっかくなので、また最後まで見てしまおう。


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