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2007年9月 7日 (金)

小川寛興作曲 交響曲「日本の城」

今日は、日本の誇る?交響曲である小川寛興作曲の交響曲「日本の城」の紹介である。

Scan1030311 今朝は、昨夜の台風の影響で中央線が7割のダイアで、電車に座れずに参った。つくずく“老人”にとって、座って通勤できないと体力が持たないことが良く分かった。ともあれ、今朝は珍しくMP3に録ってあった小川寛興作曲の交響曲「日本の城」を聞いた。
よって、フト思い立ったのでこの曲の話を書いてみる。

自分がこの曲を知ったのは、大学3年(1968年)の時だ。学生時代、唯一クラシックを聴いていた友人からこのLPを借りて聞いた。
その曲が、1998年にCDで復刻したのを知り、買ったのがこれだ。

Scan1030312 この交響曲は、明治百年を記念してキングレコードが企画して小川寛興氏が作曲し、それを外山雄三/日本フィルの演奏で録音したもの。
小川寛興といえば、倍賞智恵子の「さよならはダンスの後に」で昭和40年の日本レコード大賞の作曲賞を受賞した作曲家だ。(外山雄三は自分が第九を歌ったときの指揮者だ)

この交響曲は、日本の伝統楽器を使って、「日本の城」を映画音楽のように目に見えるように表現した名曲だと思う。
そのサワリだけを順に聞いてみよう。

<小川寛興作曲 交響曲「日本の城」>
(第1楽章 築城)~箏

(第2楽章 天守の城)~尺八

(第3楽章 戦いの城)~龍笛

(第4楽章 炎の城)~琵琶・胡弓

(第5楽章 不滅の城)

この様に、ベートーヴェンやマーラーだけでなく、日本にも交響曲の名曲は存在するのである。
CDの帯にも「海外でも圧倒的評価を獲得した名盤の復刻」とあるが、もし自分に海外でクラシックが好きな友人が居たら、多分このCDをプレゼントしていたかもね・・・・


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コメント

惜しいことに廃版のようですね。
売っていない。
YouTubeに全楽章をアップロードした
者が居るから?

【エムズの片割れより】
このマイナーな(?)音楽を知っておられる方がいるのですね。Youtubeを見たら、二人の方がアップされているようですね。
自分が昔買ったこのCDも、今では貴重品?
これから手に入れるとしたら、ヤフオクしかないのかな・・

投稿: 無名 | 2013年2月13日 (水) 00:52

これは5年前の記事ですが、無名さんのコメントのお蔭で気がついて「日本の城」を初めて聞きました(私がこのブログを見始めたのは3年ほど前のことです)。いい曲ですね。小川寛興といえば「月光仮面」や「怪傑ハリマオ」でおなじみでしたが、このような邦楽器と合唱を駆使した交響曲を小川さんが作っていたことは知りませんでした。

2月4日付の「上田益のレクイエム」も素晴らしい曲でした。これも片割れさんの「審美眼」ならぬ「審美耳」のお蔭と感謝しています(昨日投稿しようとしたのですが、スパム防止の仕組みへの対応がわからず、今日になりました)。

【エムズの片割れより】
でも音楽は個人の好み。幾ら他人が良いと言っても、自分にフィットするかどうかは、はなはだ疑問。(でもクラシックのいわゆる名曲は、誰が聴いても名曲ですね~・・・)

投稿: 水戸のミッキー | 2013年2月18日 (月) 13:59

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