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2007年9月21日 (金)

「挫折」への対処法

今日(07/9/21)の日経産業新聞(P27)に、「挫折に直面なら 精神力でターン ~スキー・皆川賢太郎選手に聞く」という記事が載っていた。
自分は知らなかったが、皆川選手は、2006年トリノ冬季五輪アルペンスキー回転競技で、日本人50年ぶりの4位に入ったプロスキーヤーだという。
そして、皆川選手の過去は挫折の連続で、ソルトレーク五輪惨敗後、左ひざ前十字靱帯断裂。トリノ五輪は健闘したが、昨年12月、今度は右ひざの前十字靱帯断裂したという。その“挫折の王者”が言う・・・・

<気持ちの持ち方>
『貴重な経験』怪我の糧に

・・・「なんで自分がこんな目に遭わなければならないのかと何度も思った。でも、これを課せられた運命と現実を受け止めてからは前向きになった」・・・経験は糧となる--。大局観を持とう。

『仕事は苦行』割り切り必要
「仕事は人からの評価を受けてこそ価値があるが、評価されるのは簡単なことではない」・・・「評価や楽しさは、つらさ、苦しさを乗り越えた者だけが得られるゴールだと考える」・・・仕事は辛いものと割り切る潔さも大切なのだろう。

<日ごろの準備法>
得意技を磨く 不調時の『滑り止め』

・・・・自分の取りえとなるものを確認し、その部分を大きくしていく手法。平時にこそ、苦しい時に立ち返ることのできる「ベース」をしっかりと築いておく。・・・・挫折や失敗などで、当たり前のことができなくなる時でも「自分はこれで勝負できる」という支えがあれば心強い。いわば、不調時の止まり木だ。

『何のため』常に考える
・ ・・『挫折は自分自身を高めるヒント』と自らを励ましている。目の前のことにとらわれればどうしても、到達したい地点がおぼろげになる。遠い目標と近い目標をしっかりと見据え一歩ずつ進んでいけば、必ず視界は開けるはずだ。

この後の「産業カウンセラーのアドバイス」も面白い・・・

「ビジネスの現場では、専門家は挫折に直面した会社員に、どんなアドバイスをしているのだろうか。メンタルヘルス相談会社、セーフティネットの産業カウンセラー藤掛弘美さんは・・・・」

「とにかく口に出すこと。できれば対面か電話で誰かに話すこと。挫折に直面した人は余裕をなくし、自分自身との対話ができなくなる。自分の限界を超えても何とかしようと必死になり、自分を理解できなくなって自信を失うというパターンだ。そんな時、思い悩んでいることを言葉にすれば、できることと出来ないことの整理がつく。結果としてストレスからの解放につながる。大切なのは周囲とのコミュニケーション。落ち込んだときに相談できる関係を作っておくこと。・・・口に出せば大概の場合は『なんだ、そんなことだったのか』と気持ちが軽くなるケースが圧倒的に多いという。」

だいぶ引用が長くなってしまった。
でもいざ「挫折」に直面すると、これが簡単そうで簡単ではないんだよね~~
まあ自分も、これからも幾らでも直面するであろう「挫折」の時のために、これをメモしておくことにしよう・・・
(まあウチは、サンドバックのメイ子(犬)が居るからいいけど・・・。カミさんでもまあガマンするが・・)


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