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2007年8月18日 (土)

「般若心経」勝手帖-12 究竟涅槃

おんりー いっ さい てん どーむーそー
遠離一切顛倒夢想

くーぎょーねーはんさんぜーしょーぶつえーはんにゃーはーらーみーたー
究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多

こー とく  あー のく  たーらーさん みゃくさんぼーだい
故得阿耨多羅三貌三菩提

通訳すると、
遠離一切顛倒夢想=一切の間違った考え方や妄想から遠く離れなさい
究竟涅槃=遂に悟りの境地に達する
三世諸仏依般若波羅蜜多故=三世の諸仏は般若波羅蜜多行をしたが故に
得阿耨多羅三貌三菩提=この上もない悟りを得ることができる
(「声を出して覚える般若心経」から)


「顛倒」とは、「ひっくり返った物の考え方」「真実とは逆の見解にとらわれていること」。
「夢想」とは、「妄想」。

「究竟」とは、「極限」「完全な」「究極」。そして「涅槃」とは、原語ではニルヴァーナ=「吹き消す」という意味。それが転じて仏教では「煩悩や顛倒がなくなった、静けさに満ち足りた仏のさとりの境地」。よって「究竟涅槃」とは、「涅槃を極める」という意。

「三世諸仏」とは、過去、現在、未来の仏たち。「阿耨多羅三貌三菩提」は、「アヌッタラ・サムヤク・サンボーディ」の音写語。「アヌッタラ(阿耨多羅)」は、「無上の」「これ以上ない」。「サムヤク(三貌)」は、「完全な」「偽りなく正しい」。「サンボーディ(三菩提)」は、「釈尊のまぎれもない悟り」「あまねく知る」。よってこの語句全部で「三世の諸仏は、依般若波羅蜜多故(万物救済の智慧の完成によって)、阿耨多羅三貌三菩提(至高の真実の完全な悟り)を得た」という意。

*やっぱり、難しくて分からないよね・・・・・(追って再度チャレンジしよう)

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