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2007年7月20日 (金)

大リーグ桑田の姿勢に感服

今日(07/7/20)の日経朝刊(P39)に「桑田39歳『毎日勉強』苦境くじけず夢実現 本場も認めた投球術」というコラムがあり、団塊世代の「卒業」を前に、色々と考えさせられた。

曰く、
『「聞いたのと見るのとは大違い。毎日が勉強です」と言う39歳のルーキーの毎日は充実している。ケガを克服し、桑田真澄が6月10日に大リーグデビューを果たして1ヶ月余り。出番こそ、それほど多くないが、パイレーツのブルペン(救援投手陣)のまとめ役として存在感を増しつつある。
 日本で戦力外通告を受けた大ベテラン投手が大リーグのマウンドを踏んだ。しかも、初舞台はニューヨークのヤンキースタジアム。・・・・・・

 投球術はメジャーでもさえている。6月21日にシアトルで対戦したマリナーズのイチローには初球で内角を突き、ボールになるカーブで空振り三振。「参りました」と脱帽させた。「どのボールにも意図があるよね。それに自分が昔の自分でないことを受け入れている。ボール球で勝負しているってこと」とイチローは解説した。・・・・
 前半戦を終わったところで「(けがで落ちた)どん底からはい上がってこれた」と振り返った。・・・・・

 巨人で21年も投げていて二軍での登板が事実上の引退試合になる悲しさ。・・・・

 高額契約を勝ち取ったイチローに関して「そんな年俸より、彼の野球に対する取り組み方を子供たちに見てもらいたい」と語った。これは桑田自身のことでもあろう。・・・・

前から桑田はエライと思っていた。前に、年俸で球団提示の60%ダウンに合意しなかったため自由契約選手となり、全球団からソッポを向かれたオリックスの選手がいたが、それとは逆にアメリカに渡って「野球が出来るだけで幸せです」と言う桑田。

桑田の歩んだ道を、我々サラリーマンに当てはめてみると、どうなるのだろう?
「日本の超一流会社でトップ(監督?)近くまで上り詰めたあと、役職定年を迎えて子会社の平社員に移り(2軍落ち)、そこでさびしく一担当者として誰も引き止めないまま定年を迎える(戦力外通告)。しかし生涯現役を目指して単身アメリカに渡り、本場の一流会社の正社員に再就職して活躍を続ける・・・・」という事か・・・・?

まあ誰にでも出来ることではないな。
しかも、「・・自分が昔の自分でないことを受け入れている」という自然体・・・。自分の体力が落ちていることを素直に認め、それを前提に戦っている・・・・。
我々に当てはめると“『還暦を迎えて体力が落ちているのに、それを認めようとせずに無理をしてケガをする』ような事はしない・・・”ということ。

自分がその内、サラリーマンとしての“戦力外通告”を受けた場合はどうするか?
アメリカに行って、もっと大きな会社の就職試験を受けるか??
いや、それは無いな。理由は明快だ。昨年欧州オーストリアに行った際、時差ボケで参った。だから時差のある所には行かないのさ・・・・(まったく理由になっていないな~・・・?)


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コメント

私は阪神ファンで、昔は、桑田投手にあまり良い感情を持っていなかったのですが、最近は、桑田投手のニュースに接するたびに、そのすごさに驚かされています。
 
年齢に関係なく、健康でそれなりの体力さえ維持できていれば、それほど簡単に老化しないものだと、勇気を与えてくれています。

投稿: エカワ | 2007年7月21日 (土) 09:50

実は自分もそうだったんです。
清原でなくて桑田が巨人入りをした時から、何となく好きでなかった・・・
松井でもイチローでも、大リーグで通用する人は、皆、人間として素晴らしい人のようですね。

投稿: エムズの片割れ | 2007年7月21日 (土) 10:39

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