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2007年1月 6日 (土)

D-VHSデッキがヘソを曲げた

家(うち)のD-VHSデッキ(デジタルハイビジョンビデオ)(HM-DH35000)がヘソを曲げた・・・(という非常に非科学的なつまらない話である)。

大晦日に、息子のためにVHSで番組を録ってやったが、使ったテープが古かったため、ヘッドが汚れてHSモード(デジタルハイビジョン)での録画が出来なくなってしまった。
最初はヘッドが汚れたことに気が付かなくて、コンピュータの誤動作かと、電源の入り切りをしてみたり・・・・。HSモードだけがダメで、STDモード(デジタルスタンダード)では動く・・・・。ハッと、ヘッドの汚れに気が付き、専用のクリーニングテープを買ってきて掃除をしたら、何とか動き出したが完璧ではない。
仕方なく、メーカに修理に出そうか・・・。やはりメカ製品はダメだなと思ったり・・・。良い機会だから、DVDレコーダを買おうか・・・・とか・・
(DVDはハイビジョン対応が出るまでは買わない。と思っていたが、今の調子ではいつ普及するのか分からないので諦めた)

DVDレコーダをネットで調べたら、1TB(テラバイト=1000ギガバイト)でも、Yahooオークションで新品が10万円を切っている。今から操作を覚えるのが面倒なので、居間にあるのと同じ型を買うことにした。

それからD-VHSについて、メーカに聞いてみたら「市販のクリーニングテープは、“はたき”で掃除するようなもの。やはり雑巾掛け(メーカ修理)が必要では?」と言われてしまった。

ここからが本題。「ヘッドの雑巾掛けくらい自分でも出来るさ・・・」と、配線を全部外し、デッキのカバーを外してヘッドを(昔のテープレコーダ用のヘッドクリーナで)掃除し、さて電源を入れると、何と!入らない。チラッと表示のランプが一つ二つ付いて直ぐに消え、ウンともスンとも言わない・・・・

これはまさしく機械の自分への嫌がらせだ。
自分が、DVDレコーダに切り替えようとしたので、主役の座を外されてヘソを曲げたに相違ない。または、メーカに修理に出さずに自分で掃除をしようとしたため、「やっと人間ドックor旅行?が出来ると思ったのに・・・」とヘソを曲げたか?

仏教では、山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)と言って、植物どころか山や川にも命があると教えている。(だから殺生をしてはいけない・・・)
よって自分が機械にも全て命(意志)がある・・・と勝手に思っていても、決して頭が狂っている訳ではない・・・。

結局、D-VHSデッキは今日メーカに修理に出した。修理には2週間掛かって、費用は1万円位は最低掛かるという・・・・(まあ仕方がないが・・・)
しかし、明日DVDレコーダ(1TB)が来てからが大変だ。Panaの地上波デジタルのチューナと、IOデータのHDDレコーダが、次に「俺はもう用済みか?・・・」とヘソを曲げて壊れるのではないかと心配だ。

(付録):「殺してはいけない」というのはどの宗教でも同じだが、キリスト教では、それは人間だけ。生きとし生けるものは含まない。しかも、旧約聖書を良く読むと、殺してはいけないのは同じ宗教を信ずる人だけ。よって、世界中の紛争が起きている・・・という。(梅原猛「仏になろう」P98)


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