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2006年12月21日 (木)

セミナーが良かった

友人?からの紹介で、セミナーに行った。
岡藤商事という会社が主催する“達人がこっそり教える「人生に挑み続ける ミドル世代の人生設計術」セミナー ”という。12/20 18:30~20:00 於銀座ヤマハホール

夜のセミナーは初めてだったが、同じ団塊の世代の人が多く、ほとんどが男性。
最初が「50歳からの自分興し - 不安をワクワクに変える知恵 ≪講演者 フリープロデューサー 木村政雄氏≫」
この人は吉本興業の常務を務めたという経歴。話はその頃の話題が多いが、やはり吉本興業らしく、なかなかウィットのある内容だった。
中で印象に残ったのは「自殺をするのはほとんどが男性。なぜかというと、男性は縦にしか飛べない。つまり、もし会社で悩みがあるのなら会社を辞めればよい。しかしその世界の中(縦=会社)だけでしか飛べないので、行き詰まって自殺する。しかし女性は違う。横っ飛びが出来るので、いつも“止~めた”が出来る。よって死なない」・・・・なるほど・・・・
「それに我々世代を団塊の世代と言うが、シニアとも言う。しかし関西の人はその言い方は嫌いだ。シニア=死near=死に近い・・・ので」

後半は“一流スポーツ選手だけが知っている「カラダをイキイキ保つテクニック」”という題で、プロゴルファー 湯原信光氏とオリンピックメダリスト(シンクロナイズドスイミング)武田美保氏のトークショー。

これが良かった。プロの司会者のリードで、まさにナマ番組。
中で印象に残った言葉は、「シンクロの練習は、長いときは一日13時間。摂取カロリーは普通の人は2000カロリーで良いが、シンクロはハードなため、5000カロリー。それが練習で一日に2Kgも減る。練習量の多さは、コーチに言わせると、本番の時に“誰よりも多い、これだけ練習したのだから・・・”という自信につながる」とのこと。そしてまさに本番の時に、自信になったという。
確かに、自分も国立大学の受験で、一期校を落ちて二期校を受ける際「もう俺はこれ以上は出来ないのだから・・・」と開き直ったら受かった・・・という経験がある。確かだな・・・・

湯原信光氏は今、世界遺産検定の試験を受けていると言う。初級(1) ブロンズが受かったので、最高ライセンスのマイスターを目指すと言っていた。というのは、これまで取ったライセンスは全部最高位。だからどうせやるなら・・・
湯原氏も自分の得意なスポーツ関係以外でのチャレンジをしている。

なかなか面白く、引き込まれた2時間ではあった。
同時に、(このセミナーの世界を見ても)確かに自分は今のところ縦(会社)の世界だけにしか生きていないことを再認識した。
これを機に、少しは脱皮できるかな?? いやまた同じだろう・・・
(最後まで分からなかったのが、これだけの費用を掛けておじさん相手の無料セミナーを開催し、単なるアンケートを集めるだけで、元が取れるのだろうか?目的は何?・・・)


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