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2006年10月19日 (木)

薬師如来の薬壺の中身・・・

先日東京国立博物館の「仏像」展に行ったが、その時にカミさんと次のような話をした。

「薬師如来の持っている壺は、薬壺だって。中に入っている薬が欲しいよね・・・・」
「だれも見ていなかったら盗んじゃうのにね・・・」
この不謹慎さに、バチが当たったらしい。

今朝、不眠症のカミさんが明け方まで眠れなくて悶々としていたときに、悟り?を開いた・・・・?という。

“薬師如来の薬壺の中には、直ぐに死ねる毒薬が入っている”
何故かというと、
“悩み・苦しみは、みな自分が作っているもの。だから自分の存在が無くなれば悩みも無くなる・・・・。だから薬師如来は死をもって病気のあらゆる苦しみから救ってくれるのでは? だから薬壺の中身は青酸カリのような毒薬だ・・・”

なるほど。まさに空の思想だ。
しかし、幾ら眠れなくて詰まらないことを考えるとしても、この様な前向きでない事を夜になって思い出すとは、何か明るくないな~・・・・。
これも不謹慎なことを言った為の、薬師如来さまからのバチかな・・・と思った。
(このエッセーも何というバチ当たりの失礼な文章か・・・・)


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